近頃むしょーに焼肉を食べたい筆者です。
肉を食べた翌日はなんとなくパワーがみなぎる気がするんですよねー。
カメハメハが出そうなくらいです笑


では今日は、タンパク質を取って日頃の疲れを取ることについてお話しましょうか

タンパク質の重要性は皆さん知っていますか?なんとなく食べてる方もかなりいるとおもいますが、意識して食べることによって、さらなる健康が手に入ると思いますよ

日頃の疲れは皆さん感じていますよね?現代人であれば、ほとんどの方が感じていると思います。

日々仕事に追われる毎日、育児に追われる毎日、様々だと思いますが、疲労もストレスもピークになってからでは遅いので、解決するためには早めの対策が必要ですね。

僕も最近かなり疲れを感じます。6月に入ってから妙に身体が重いのです。

身体の不調は季節によっても関係があると思います。
単純に暑くなってくると、暑さや汗などで体力が消耗してしまうことが多いようです。

では、疲労を感じられなくなる身体を作るにはどうすればよいでしょうか?

まず、不必要なエイジングケアを防ぐために、吸収効率の良い動物性タンパク質を食べることが重要になってきます。

実は動物性タンパク質って昔はほとんど食べられていなかったのですよ!

約100年前の日本人の平均寿命は皆さんご存知でしょうか。

えっ?60歳くらいじゃね?
いやいや50歳くらいだろ?

そう答える方もいらっしゃいますが、
実は、、、



35歳なのです!



今と比べたらめちゃくちゃ短いですよね?35歳というと、これから結婚して子供を育てて、一生懸命働いて、、、
という年代です。

なぜ、今現在まで寿命が延びたかというと、実は動物性タンパク質と脂質を食べる割合が増えたからなんです。

肉、魚を効率よく食べることによって、タンパク質やアミノ酸をバランスよく摂取することで世界でも有数の長寿国となっています。

植物性タンパク質は昔から食べていたのですが、動物性タンパク質にはタンパク質の量が及ばないのと、吸収効率が少し違うのです。

動物性タンパク質を植物性タンパク質で摂取しようとすると、かなりの量を食べなければいけません。

標準なタンパク質の摂取量が例えば、肉200g食べれば済むとすれば、肉以外で例えると、大豆だと400g、米だと2.4Kg食べなければなりません。

効率よく、バランスよくタンパク質を摂取するには動物性タンパク質は今や必要不可欠になっております。

タンパク質を甘く見ていると、疲れやすくなったり、風邪をひきやすくなったり、階段の昇り降りでも息があがったりと体力低下になり良いことはありません。

しかし、肉だけ食べればいいや!野菜はいらないっしょ!
などは考えないでください。肉も食べつつ野菜も食べ、あくまでバランスの良い食事を心がけて下さいね!



このままの食事習慣だと、100年後の日本は平均寿命100歳とか当たり前になっているかもしれませんね!笑

定年が80歳とかになっている可能性もありますし、少し想像すると楽しくなってきますね!
80歳が定年だと、成人する年も遅くなりそうな気がするのは僕だけでしょうか?

中には20歳はまだ早過ぎるとか、そういった声もニュースで以前聞いたことがありますし、、、

話がずれましたが、今日は主にタンパク質のことをお話しましたが、タンパク質は髪の毛にとっても重要な成分ですので、身体と髪の毛を元気にするためにぜひ食べていきましょう!

洋食も素晴らしいですが、僕は日本食も大好きです。
以前ヨーロッパに旅行に行ったのですが、あまり体に合いませんでした、、、
一週間の旅行の内一日だけ日本食を食べた日があったのですが、もう我々日本人にとって日本食は、神ですよ!神!!!

日本食が一番美味いと感じてしまうのは、日本人だからかもしれませんが、世界的に見ても、味や見た目の評価は高いですからね!
日本人としての誇りを感じます。

ではでは、また更新するまでお待ちを〜(≧∇≦)