最近地震が多くて、いつ大地震がくるか心配になっています。
地震対策はなにもしていないので、これから徐々に準備せねば!
さぁ今日はタンパク質の大量摂取についてお話しましょうか
前の記事で、タンパク質は身体、髪の毛を作る要素として大切なものと説明しました。
しかし、タンパク質の大量摂取は身体に悪影響を及ぼす可能性があるのです。
イヤー怖い怖い、、、食べ過ぎもよくないのね。
僕はオネエ系ではないのでご安心を。笑
タンパク質は、体重70Kgの成人男性でしたら、70gが平均値になります。
運動量、日頃の生活でこの値は変わってくるのですが、このくらいが平均値とみても良いでしょう。
体重1Kgあたり、1gのタンパク質が目安になります。
これを言われてピンとこない方もいると思います。はい、僕もイマイチピンとこないです。
あくまでこれは目安であって、日頃の運動量や生活習慣で変わったりするので、参考程度にしておいて下さいね!
では、実際タンパク質の大量摂取の引き起こす危ない事例を申し上げますと。
体内での消化が時間がかかる、肝臓、腎臓に負担がかかり身体に悪影響を及ぼす可能性があるのです。
肝臓にタンパク質に含まれるアミノ酸を別の物質に変える要素が加わると、オーバーワークの状態に陥るのです。
肝臓だけではなく、腎臓も働かせ過ぎることによって、肝疾患などのリスクも出てきます。
内臓なんて普段目に見えないですからね、
健康診断などで定期的に確認するのがオススメですね。
あと、タンパク質を摂りすぎると、身体が疲れやすくなってしまうのが特徴です。
スポーツなどやっている方は、最高のパフォーマンスができなかったり、思うように身体が動かなかったりします。
スポーツ選手なんかは、食事のバランスなどはかなり気を使っていますよね。
これは、体作りももちろんなのですが、試合当日に最高のパフォーマンスができるかにも左右するのでかなり慎重になっていると思います。
スポーツ選手の奥さんは、かなり食事に関して勉強されていると思います。
家族の支えがあるからこそ、活躍できる場面もあるのですね!
こういったパフォーマンス低下を避けるために、日頃のタンパク質の量を意識する必要があると思うのです。
食べ物としては、卵を1日に2以上食べたり、極端に肉が多かったりしてもダメです。
そのへんの調節は難しいのですが、買うときに成分表を見て参考にするのが一番早いし、正確だと思います。
僕は焼き鳥が大好きなのですが、焼き鳥10本あたりのタンパク質の量は67gとかなり多いです。
朝昼晩バランス良い食事を心がけ、身体も髪の毛も元気に過ごしていきましょう!
ざっと説明しましたが、タンパク質の関係性がもっとわかりましたら、皆さんに報告したいと思います。
いいね!よろしく!
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