image


今日は天気が悪く、気温も低くなりました。
気温差も激しいので、体調管理には気をつけましょう!

今日は、色のイメージ、色の連想についてお話しましょうか!色のイメージで健康的かどうかもわかったりするんです。

ヘアカラーといえば、今は染めている方がほとんどです。一昔前は黒髪が主流でしたが、茶色に染めることで柔らかく見せたり、個性を持したりしています。

髪の毛も絵の具と同じで、今は様々な色に変えることが可能になっています。

髪の色によって、見た目の印象を変えているのは事実で、キツく見えたり、優しくみえたりします。色の持つイメージは想像以上に敏感なのです。

まず、イメージをつくるには、 色、形、素材の三要素が必要です。その中の、色は形、質感では表せないものを効果的に表現する意味があります。

同じヘアスタイルや服装でも色が違えば感じる印象は全く違ってくるのです。

今から、色それぞれが持つ性質、印象を伝えていきたいと思います。

代表される色を説明していきますね!

これから、連想語と象徴語にわけて説明していきます。

まずは、 から

赤は連想語で、太陽、日の丸、イチゴ、ポスト、りんご、トマト、バラ、消防車などを言います。
象徴語は、情熱、危険、怒り、興奮、活動的、燃える、激しい、争いなどを示します。
皆さん日常で赤はたくさん見ていると思います。他にもたくさんありますが、赤だけでもこれだけ連想するものがあるのです。

次に、 黄色

黄色の連想語は、レモン、ヒマワリ、卵の黄身、バナナ、トウモロコシ、菜の花などです。
象徴語は、快活、若さ、前進的、軽い、緊張、愉快、可愛らしいなどがあります。
黄色も普段生活している中で多く見られると思います。
黄色は見ていると元気になる印象があります。

次に、 緑色

緑色の連想語は、ピーマン、草、ゴルフの芝生、メロン、きゅうり、若葉などがあります。
象徴語は、爽やか、平和、新鮮さ、安らぎ、生命力、自然、希望などがあります。
緑色は食べ物や自然の草木のイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
緑色を見ていると落ち着く印象もあると思います。

次に 青色

青色は連想語で、空、水中、夏、外国人の目、青年などのイメージがあります。
象徴語は、静寂、冷たい、涼しさ、知性、清潔、安息、理知的な、などであります。
青は夏には涼しいイメージを持つ方が多いんではないでしょうか。食べ物では、青色の食べ物は少ないように感じます。青色は食欲を増幅する意味ではあまり効果はないです。

続いて、 紫色

紫色を連想語で、スミレ、ブドウ、ナス、アサガオ、女性になります。
象徴語では、優雅、魅力、女性的、上品、高級、ムード、大人っぽいになります。
紫色というと、セクシーなイメージを持つ方も多いと思います。あながち間違ってはいないようです。

続いて、 白色

白色の連想語は、壁、チョーク、歯、雲、白衣、石膏、豆腐などです。
象徴語は、清潔さ、可能性、軽い、純潔、明るい、おごそかになります。
白色は清潔感を出すのに最適な色だと僕は思います。髪の色で出すのは難しいですが、服装などに取り入れてもいいのではないでしょうか。

最後に、 黒色

黒色の連想語は、タイヤ、夜、カラス、石炭、喪服、クマ、エナメルの靴などになります。
象徴語は、不安、死、陰気、孤独、暗さ、男性的、沈黙などになります。
黒はあまりポジティブなイメージにはなりませんが、僕個人は黒色が大好きです。黒色が醸し出す独特な雰囲気、純粋な黒髪の女性が好きです。

こうしてみると、色の持つイメージはたくさんあるのです。
色によって、なんかこの人暗そうだなぁ不健康そうなんてイメージを持たれることもあるのですよ。

色というと毎日どこかしらで皆さん見ていると思います。

たとえば、コンビニの看板の色などをみてもらえると分かりやすいのですが、青の看板だったり、オレンジ、赤を使っていたり、様々だと思うのですが、これには意図があって、食欲を増進したり、購買意欲を高めたりする効果があるようです。

色によって感じる印象が変わってくるのは面白いですよね!

髪の毛や服装の色も自分には何が似合うのか、研究されて実践してみるともっと毎日が楽しくなるかもしれませんよ!

髪の毛の知識、色の知識、健康の知識知っていて損はないと思いますので、随時みなさんにお伝えします。

また更新できるように勉強してきまーす!


image