どうもおはようございます!台風も無事通り過ぎて、夏本番を迎えようとしています。
僕は一年の中でも夏の空が一番好きです。
入道雲というんですか。ラピュタが出てきそうでワクワクするんですよね!
ラピュタ!

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さぁ今日は、似合うヘアスタイルの法則についてお話しましょうか。



ヘアスタイル、、、といっても細くすれば、数え切れないほどヘアスタイルがあるのはご存知ですか?
同じようなヘアスタイルでも少し違ったりするのが難しいところなのですが、、、




皆さんはどんなヘアスタイルでお過ごしですか?



男女問わずロングが好きな方、ショートが好きな方いろいろいらっしゃると思いますが、本当に似合うヘアスタイルをしている方もいるのですが、似合わないヘアスタイルにしている方も多いのです。


人それぞれ骨格、髪質、毛量、色味が違うわけですから、みんながみんな同じヘアスタイルになることはまずないです。
100%あり得ません。

では、わたしぼくには何が似合うの?ということですが、説明したいと思います。


主に見てほしいのが、自分の顔の形です。


人それぞれ丸顔、四角顔、ベース顔、面長、おでこが狭いなどがあります。
顔の形だけではなく、頭の形も重要なのですが、今回は顔の形に重点を置いてみたいと思います。

では、丸顔の方から説明させて頂きます。

男性の丸顔の方は、なるべくショートにしてあげて、トップの高さを出すヘアスタイルが良いと思います。なぜなら、横にボリュームがあるとさらに丸さが強調され、スタイルにメリハリがなくなります。

女性の方は、肩下ロングか、トップをふんわりさせたショートボブなんかも合うと思います。女性の方はとくに日々のケアがしやすいヘアスタイルにしてくださいね。


続いて四角顔なのですが、四角顔もトップの高さを出した方が良いです。丸顔と違うのは、横のボリュームも出した方が良いということです。

顔、頭全体をひし形に近づけることによって、ヘアスタイルがカッコよく見える法則が実はあるのです。


続いてベース顔は、トップのボリュームも出しつつ襟足もある程度残していた方が似合います。なぜなら、ベース顔はエラが張っている可能性が高く、エラを目立たなくするために、襟足を残してカバーするのです。

女性の方だと、肩くらいのミディアムヘアなんか似合うんじゃないでしょうか。


次に面長の方は、ベース顔と似ているのですが、目の下からアゴにかけて長い方が多いようです。似合わない髪型は、アゴくらいのボブやロングになります。なぜなら、アゴくらいのボブやロングだとさらに、面長が強調されて見えてしまうのです。

面長が似合うヘアスタイルは、頬くらいのショートボブですね。

皆さん自分の似合うヘアスタイルのポイントが少しでも分かりましたか?
自分でよーく観察してみて下さいね。

顔の形もヘアスタイルを変える大きな要素なのですが、目の形、眉毛の位置などで変えることもあります。
髪の毛は顔の一部ですからね。
ベストなヘアスタイルを求めましょう。

あと、大体の日本人は頭のハチが出ていることが多く、このハチをカバーすることによってヘアスタイルが一段ともっともっとカッコよくなるんですよ!

外国人の方はハチが出ておらず、綺麗な丸い形をした頭になっています。

外国人はもともと髪が明るかったりするので、なんとなくヘアスタイルがバシッと決まっているような印象があります。

日本人の髪って、デザインするのは本当に難しい部類に入ってくると思うんです。
髪が硬かったり、癖毛がひどかったり、いろいろな人がいるので、そこが楽しかったりするわけですが、、、


人種によって髪質や骨格が違うことを理解して頂けましたか?

自分に似合うヘアスタイルを求めることによって、見た目による健康や自分自身のモチベーションアップにつながったりと良いことがたくさんあるのです。

ヘアスタイルも健康の一部と言って良いでしょう。

髪の毛も健康でヘアスタイルも決まっていれば、毎日楽しいと思うのは僕だけでしょうか?