みなさん毎日必ずトイレを利用しますよね?

最近は和式トイレはかなり減ってきて、洋式トイレが主流になってきました。

洋式トイレは便座があり、座って用を足すのですが、トイレの特徴、トイレットペーパーの活用の仕方、姿勢で快便度が違う気がするので、記事を書いてみました。

洋式トイレの特徴を捉えよう

洋式トイレといっても、かなり種類がありますよね。ウォシュレット付きだったり、便座の形が違かったりと洋式トイレにも個性があります。洋式トイレの特徴を捉えることによって、快便度がさらに向上するといっても過言ではないでしょう。

個々の洋式トイレの特徴を理解することで、座る位置や快便の対応策があるので、いくつかのポイントにまとめたいと思います。

さらなる快便を求めて、ポイントを紹介

・便器内の水の量を把握する。水が少ない分には問題ないが、水が多いトイレの場合、便をした際、水がお尻に跳ねて不快感を感じることが多い。不快感を感じると快便度も落ちてしまう。水が多いトイレの対応策として、あらかじめトイレットペーパーを水面に浮かす。これによって、トイレットペーパーがクッションの役割を果たし、水跳ねをある程度防ぐことができる。

・僕がやりがちな失敗として、前傾姿勢で便座に座ることがほとんどだった。しかし、前傾姿勢のデメリットとして、余計な力が入ったり、スムーズに便が出ないことも多かった。そこで、前傾姿勢ではなく、背筋をピンと正し、真っ直ぐ遠くを見つめるような感覚で便をすると快便に繋がることが多い。

・出先の場合、便座が不潔な場合が多いので、アルコール消毒は必ずする。

・出先の場合、便をする時の音が気になる時は、便が出ると同時に水を流す。水の流れる音に紛れて、便をする際の音が聞こえないのでオススメだ。音姫に頼りたいところだが、音姫の普及率は極めて低い。残念。

・足を肩幅くらいに開くと、余計な力が入らず、快便できる。

・トイレットペーパーはシングルロールではなく、ダブルロールを使用する。ダブルロールはシングルロールに比べて、減りが早い印象だが、拭くときの負担を考えると断然ダブルロールの方が優しい。

・夏場は問題ないが、冬場は便座が冷えていて、『ひぇっ!』となりやすいので、便座にトイレットペーパーを敷く。

・トイレの神様がいることを信じて、トイレがあることに感謝の気持ちを持ち、トイレを使用する。

以上が快便に大切な要素だと思います。
和式トイレでは対応できないポイントもあるので、和式トイレ快便策はまた気が向いた時に記事を書きたいと思います。

あーそういえば、トイレって汚いところはメチャクチャ汚いですよね。
なるべくキレイなトイレを利用したいもの。
快便を求めるには、清潔なトイレも欠かせないと思うんですよねぇ。

自宅のトイレはいつでもキレイな状態を保って、快便ライフを楽しみましょう。