これは僕が専門学生の時の出来事です。

僕は美容専門学校に通っていたのですが、学校に通いながらバイトもしていました。

その頃のバイトは、ライブハウスバーみたいなところで、70年代80年代の昔のロック、R&B、歌謡など様々なジャンルの音楽をアマチュアバンドの方が演奏していました。

僕は音楽が大好きなので、バイトの日は楽しみで楽しみで仕方なかったのを覚えています。あの恐怖を味あうまでは、、、


恐怖の出来事1時間前

いつも通り学校も終えて、バイト先に向かっていたんですよ。バイト先に着いて着替えて、準備完了して普段どうりウェイターの業務をしていました。

お客様の層は、僕は今20代なので僕らのお父さんお母さん世代にあたる人が多かった印象です。

ステージの前に踊れるスペースがあり、みんな狂ったように踊ってましたよ。爆音とライトアップでテンションMAXで毎晩アケアゲtonight!てな感じでした。

頭振るわ尻は振るわで、最高の光景でしたよ。

その後に、恐怖の出来事があるなんて知らなかったので、余裕こいてクスクス笑ってました。

お店の中には、お客様専用のトイレと従業員専用のトイレがありました。後々、このトイレが恐怖の現場になるのです。


恐怖の出来事5分前

僕は店長に『休憩してきていいよ〜』と言われ、飲み物とタバコを持って裏の休憩室に行きました。

さぁ休憩休憩ヨッシャーと思い、タバコをプカーっとふかして、飲み物をグビグビ飲んで余裕かまして座っていました。

ちなみに僕はタバコを吸う時は、ヒョットコみたいな顔しているらしいです。

ヒョットコがタバコを吸ってる感じ。妙にシュールだなこりゃ。


恐怖の出来事3分前

飲み物を飲むと当然、オシッコがしたくなるんですよね。オシッコしたいと思い、裏の従業員専用のトイレに、サササーと駆け込みました。

従業員専用のトイレは、小便器が2つと大便器が一つといったとてもシンプルな作りです。

ここのトイレはお客様は入って来ないので、慌てず安心してオシッコができます。当然ウンコもできます。思いっきりぶちかますことができます。

えぇ。ウンコのブリブリ音がなるのが気になる人もいるじゃないですか。そんな心配もいらない安全安心なトイレなわけですよ。

僕は2つ並んでいる小便器の右側でオシッコを勢いよくしていました。
『フゥ〜』と安堵の息が漏れます。
もう半分くらい出たら、オシッコが終わりそうだったのですが、、、

『ガチャ!!』『ギギギキィーン』

いきなりトイレのドアが空いたのです。

なんだぁ他のスタッフが入ってきたのかな、と思ったのですが。よくよく見てみると、そこにはオカマの常連さん『マリーちゃん』がニヤニヤしながら立っていました。

突然入ってきて、ニヤニヤ見つめられている恐怖でオシッコと息が同時に止まりました。

しばらくして僕は『あっ!どうも。』と声をかけましたがシカトされました。
オカマはシカトするんだぁと思いました。

しかし、マリーちゃんと僕の距離はグッと縮まり、僕の真後ろに来たのです。

僕はオシッコを絞り切れていなかったので、身動きが取れない状態でした。


恐怖の出来事5秒前

僕が動けないのをいいことに、なんとマリーちゃんは僕のお尻を撫でるようにサワサワしてきました。

ヒェー!マジかよ!えっ!マジかよ!

と心の中では地鳴りがするくらい叫んでいましたが、あまりの恐怖に喉からは声は出ませんでした。

サワサワ触る手つきも優しい感じというか、気持ち悪いというか、、、オカマに初めて触られたので正直かなりショックでした。

触られていた時間は30秒くらいでしょうか。

30秒でも僕は5分くらい触られている気がしましたよ。

トホホ。


それくらい突然の出来事と恐怖でした。

恐怖の出来事が終わったら何事もなかったかのように、2人仲良くオシッコを楽しみましたとさ。めでたしめでたし。



オカマの常連さんで悪い人ではないのは重々承知していましたが、やっぱりオカマはこういう行為をするだなと確信に変わりました。

オカマ全てがそうではないと思いますけどね。

オカマは痛いことはしませんが、優しくお尻を触ってくる可能性があるので注意しましょうねwww